未病と美容

未病とエンネ

約2000年前の中国の医学書“黄帝内経(こうていだいけい)”に、「聖人は、既病を治すのではなく、未病を治す」という言葉があります。 未病というのは、はっきりとした症状はないけれど、身体のバランスが崩れて、病気に向かっている状態のことです。 この未病の時期をとらえて治すことの出来る人が最高の医療者であるという意味です。 既病はもちろん、未病を治す。エンネ鍼灸治療院のテーマです。

恵比寿・代官山 エンネ鍼灸治療院の治療イメージ

美容とエンネ

“経絡経穴”という言葉を知っていますか? 東洋医学では、身体のエネルギー(気血)の通り道を経絡、エネルギーの出入口や分岐点を経穴(ツボ)と言います。経絡は、身体の表面から、身体の中を通り、内臓につながっています。そのため、身体の表面を刺激して、身体の中を治すことが出来るのです。また、身体の中の調子が悪くなると、身体の表面に症状が出てきます。“お肌は内臓の鏡”、健康は、綺麗になるための第一歩です。身体のバランスが整えば、元気になって、綺麗になります。 美容室やネイルサロンに通うように、定期的な身体のメンテナンスをお勧めします。

恵比寿・代官山 恵比寿鍼灸治療院の治療室

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